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ちなみにワタシの思考は日々、ころころと 変わりますよ♪なにしろかな〜り・・・ 素直というより、いい加減なので。 ははは。 よろしかったらご覧くださいませ。 |
本当は猫がちょっとだけ苦手なわたしの前にある日、 突然、猫さん家族が飛び込んで来ました。 そしてこの時から猫さん家族とわたしの物語は始まりました。 昨年の夏、朝から嵐の日でした。小さな毛糸玉のような子猫を 一匹ずつ口に銜えてうろうろおろおろしている顔見知りの 黒猫の姿を家の前で見かけたのです。 それとなくわたしは様子を見ることにしました。 傘をさしてもすぐに服がびしょびしょに濡れ、その度に家の中に駆け込み、 急いで着替えてはまた傘をさしてあの母猫の様子を見に行きました。 どうやら猫さん家族の引越しの日・・・だったようでした。 家族まるごと、しかも猫の家族に押しかけられたのは初めて 経験です。子どもの頃、一時期ですが大家族の経験はありますが・・。 彼女が近所で子猫を生んで、子育てをしているらしい・・ということは 知っていました。外暮らしだという彼女はよくわたしの家の ベランダに遊びに来ていたからです。 ![]() そして彼女はわたしに、いろいろなことを話してくれた のですが・・・これはまた別の機会にお話することにいたしましょう。 とにかく、家族って良いものです、猫でも人間でも。 体は外暮らしのわりにとてもつやつやした少し長めの毛です。 人懐こく、賢そうな目でいつもわたしを見上げるのです。 彼女はこの日、我が家へ引越しすると以前から 計画していたようでした。それがたとえ嵐の日になろうとも・・・。 彼女は自分は雨に濡れ、ぐしょぐしょになりながらも、 子猫だけはできる限り濡らさないように守ろうとして必死でした。 我が家の軒先に子どもを一匹連れてきては、大急ぎで もとの住処に帰って行き、また他の子を銜えて運ぶことを 何回も繰り返しました。 生まれた子猫は全部で四匹ですからふつうに考えれば 四回往復、となるでしょう。 でも、そこが子育ての難しいところです。子どもが親の思う通りに いかないのは猫さんも人間と変わらないのだなあ・・・。 濡れ鼠になって疲労困憊でくたくたのジュリエットを見ていてつくづく思うことでした。 せっかく苦労惨たんの末、我が家の軒先に一匹運んで来ると、前に連れて 来ていたはず!の子猫がいません。 そこで母猫ジュリエットはたった今、銜えて来た子、を下に降ろすやいなくなった子を 探しに走ります。30分ほどしてやっと捕まえて戻って来ると、なんとさっきの子が どこかへ隠れてしまったらしく姿が見えません。 陰でそっと様子をはらはらどきどきしながら見守っていましたが、まるでつるつるに 磨き上げた床の上のビー玉をかき集めているかのようでした。いったい、 いつになったら全員集まるのか?わたしの心臓はどきどきのし通しでした! それからわたしは用事で外出し、お昼過ぎに帰宅しました。そして玄関の鍵を 開けようとしてふと下を見ると、ジュリエットが呆然とした面持ちでわたしを見上げて 座っていたのです。胸に小さな毛糸球が一つぶら下がっているような気がしました。 なにか付いているの?・・!よく見るとそれは雨に濡れ、寒さで震える子猫でした。 彼女の胸の中に体を埋めて・・・可愛いグレーのまだらの毛糸球だわ・・・。 ほんの少しだけ猫は苦手だけれど、なんだか胸が締め付けられる思いがしました。 まるでわたしが息子を連れてここに越して来た日と同じ状況です。 しかも嵐の日に・・・ということまで・・。 結局、彼女がビー玉のようにころころ散らばってしまう子猫を、全員我が家に連れて 来たのは、夜の7時を過ぎた時間でした。初めて見る人間に子猫たちはびっくり仰天で、 またまたどこかに隠れてしまったのですが、嵐の日に、びしょ濡れの、くたくたで 呆然とした様子のジュリエットを見て、追い返す気持ちにはとうていなれませんでした。 わたし達親子と同じボシカテイなのですもの!そしてこの日から猫さん一家との ドキドキの暮らしが始まることになったのです。 猫さん一家と暮らし始め、子猫の里親探しがスタートしました。毎日、毎日、 一日中、友人知人に電話やメールをしている日も多くありました。二ヶ月以上 かかってやっと子猫三匹の里親さんは見つかったのです。 そしていろいろ悩んだ末に母猫ジュリエットと子猫のトム君は我が家で一緒に 暮らすことになりました。ジュリエットもトム君も避妊手術をしていますが、 わたしはこの事がきっかけで「猫の安全で幸せな暮らし」について考えるように なりました。これは「幸せをつかんだ猫・ジュリエット」と「ますます幸せな母子家庭」 を目指すわたし達、家族と猫たちの物語です。 猫さんの飼い方や食事のこと、病気のこと、猫さんの家族探しのことなど、 困った時のお役に立てるホームページにしたい、との思いで作りました。 猫好きさんも・・そうでもない方も?これからどうぞよろしくお願いたします。 猫ちゃんって意外と「人好き」な子が多いです。人恋しくて、淋しくて人の温もりを 求めてすりすりと寄って来るのですね。一頭でも多くの猫ちゃんの暖かい家族が 見つかれば良いと、いつも願っています。 スポンサードリンク |
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