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幼なじみの恐い話 |
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スポンサードリンク 幼なじみのあきちゃんはとても恐がりな人です。これは子どもの時から ずっと変りません。わたしも子どもの時は非常に怖がり・・・ちょっとね!・・でしたが 幸か不幸か?今はまったく恐いものが無くなってしまいました。 (嘘デス、歯医者さんがコワいっの、未だに。) 幼なじみのあきちゃんの体験した怖い話です。彼女は可笑しいことに、 怖がりなくせにいろいろコワい体験をしているのです。いちばん 怖かった話は・・書かないことにします。 たぶんココから出てきしまうでしょうから・・・。 安全なお話・・・ちょっと怖い話。あきちゃんの体験談です。 彼女がまだ女子大生の頃の事です。いつもはすぐに眠りにつく彼女が その日はなかなか眠ることが出来ませんでした。うとうとしかけるのですが、 なぜか「はっ」として目が覚めてしまうのです。夜中の12時なんて 起きていたくない(怖いから)人ですから12時過ぎてもまだ起きていることに 不安が募ってきます。時計が夜中の1時になったときは焦りました! まだ眠れないっ!どうしよう・・・家の中で自分だけが起きている!と考えた だけで無性に怖くなるのです。ああ、やだやだ。なんで眠れないの? こんなに眠りたいのに・・・と思いながら目を瞑りました。一瞬うとうとっ、と したような気がしました。そしてまた時計に目をやりましたが、すでに 2時になっていたのです。少し前に1時で、1分も経っていないと 思っていたのに・・・もう2時。 なんだ!眠れない、眠れないなんて言っても結構眠っているのかも知れない! と自分でも少し可笑しくなってしまいました。夜中の2時なのに!不思議と恐い という感覚は無くなってしまったようでした。安心したと同時に急に睡魔が やってきました。そのまます〜っと眠りに入ってしまいました。 ですが、眠りながらも誰かの声を聞いていました。子ども・・それもかなり 幼い子どもの声です。二歳から三歳くらいの幼児のようでした。彼女の家の前 の道から聞こえてくるような気がしました。迷い子の幼い子どもが泣きながら 母親を探して歩いている声。彼女はうとうと眠りながらもその声をはっきりと 聞き、そのことをなぜか確信したのです。 夢うつつの状態で、幼い子どもの声がだんだん道を遠ざかって行くのを 感じていました。翌日彼女はわたしにその事を話してくれました。 そして心配そうな顔で言ったのです。 昨日、子どもが迷子になったらしいのよね・・・。でもさ、ちゃんと誰かに 保護されて家に帰ったわよね?あんな小さな子どもがいつまでも いなかったら事件じゃない!だからおかあさんのところに帰れたのよね? あの子ね・・・おかあさぁ〜ん、どこぉ〜?、おかあさあ〜ん・・・。 泣く声がだんだん遠くなっていったのよ。うちの前の道を歩いて行ったの! 起きようと思ったのに、眠くて起きられなかったのよ・・・。 ああ〜〜っ!あのさ、あきちゃん!それって迷子とちゃうねんでえ・・・と 言いませんでしたが・・・。あはははは・・・、と笑って誤魔化しときました。 |
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