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読書♪絵本ってわくわくする

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 わたしは読書が好きです。子どもの頃は
文字の少ない絵本ばかりを読んでいた
ように思います。今もいちばんの趣味は
読書ですし、絵本もよく読みます。


更新履歴

わたしが読書や絵本を見ることが好き
なのは、自分が今いる世界とは別な
様々な世界にたちまち入り込め、そこの
住人になれるからなのだと思います。

わたしは以前、とてもたくさんの書籍を
持っていたのです。人と比べたことはあり
ませんので自分の基準内ということです。
ですが一度だけ!比べる機会は
ありました。

結婚直後に住んでいた、お隣のご主人は
まだ30歳代でしたが大学の教師をして
いました。何度かちらっと彼の書斎を
覗いたことがあります。




6畳間の部屋に本が天井の高さまで
無造作に空間を埋めるようにして積み
上げられています。もちろん部屋を囲む
四つの壁には天井までの本棚が頑丈な
防音壁のように張り付いているのです。

さらに壁から部屋の中央を目指しつつ
積み上げられた本の兵隊さんのような
塊がぐんぐんと行進しています。

部屋の真ん中に一人用のソファが必死で
辛うじて足場を確保するかのごとく
ガンバっており、その上には毛布が丸めて
置いてありました。


おそらく読書に疲れてうとうとして、そのまま
眠ってしまうことが多いのでしょう。毛布は
そのための準備なのだなと思いました。
本好きのわたしでもそれを見るたびに
後ずさりするような思いがしたものです。

でもとても憧れました・・うっとりするような
感覚で・・わたしもあんなふうな読書生活が
したいなあ〜・・・・。

地震がきたら完全に本に埋められて窒息
することは間違いないだろうなとも
感じました。でもそれでもいいかも
・・などと、妄想に耽ったものでした。

それはまさに本の森・・・という雰囲気が
あるのです。森という場所に大変心
惹かれるわたしはきっと、本がうず高く
積まれている光景にも同じ気分を感じて
いたのだと思います。

          


            
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 わたしは森に入り込んで森のベンチで寝入るのは
 気持ちが良いだろうなぁ・・・と思うのです。

 子どもの頃に読んだ絵本のほとんどはお姫様が登場しました。
 むしろお姫様が出てくる絵本を選んで読んでいたのかもしれません。

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 その当時、毎日毎日お姫様の絵を描いていたのですから。
 ですがあの頃の女の子のほとんどは、
 お姫様の絵を描いていたように思います。



 絵の上手とか下手に関係なく、自分が描いたお姫様がいちばん素敵だと
 思っていたように感じます・・・わたしだけでしょうか?

 そして何十年ぶりにお姫様を描いてみたのですが、
 当時のようにはうまく描けません!

 それはそうかも知れません。だって子どもはお姫様の達人なのですから。




お姫様についての考察


 シンデレラ

  お姫様はほぼ例外なく勇敢でハンサムな王子様と結ばれます。
 シンデレラ・ストーリーという言葉があります。

 過去の暮らしと脱却したあとの生活の落差が大きいほど成功度も
 高く評価されるでしょう。

 実話やドラマなどで「シンデレラ物語」などと冠する物語が多くの人に
 好まれるのも潜在的に人はお姫様、王子様が好きだからなのだと、
 わたしは勝手に判断しています。

 そしてわたしがお姫様のお話中でいちばん好きなのも
 シンデレラかもしれません。

 お姫様はみんなそれはそれは美しいものですが、
 それに加えて彼女は気立てが良いからです。

 継母や意地悪な姉達にお手伝いさん代わりにこき使われている
 のにも拘らず、まったくひねくれたところがありません。

 それどころか、王子様と結婚することになっても継母もお城に
 住まわせていますし、姉達にも適当にお婿さんを見つけて

 結婚させていますし、どうしてそんなに人が良いの?
 というくらい性格が良いのです。

 わたしには到底できない芸当だなぁ・・・と思いつつも、
 やはりずっと憧れ続けていました。
 シンデレラ腕時計だって五つも持っていますもの!ほんと。




 人魚姫

  このお話のお姫様ほど涙をさそったものはありません。
 小学二年生くらいの時に買ってもらった
 アンデルセン童話で読んだのです。

 めったに泣かないわたしも、このお話には三日間くらいは
 思い出しては泣き、また本を開いては泣いていたことを思い出します。

 この心優しい、犠牲的とも思える人魚姫がなぜ幸せに
なれなかったのか?当時8才だったわたしにはどうしても納得が
できなかったことを今でも覚えています。

 それから日本の民話に「赤いろうそくと人魚」のお話がありますが、
 やはり涙を誘う悲しい結末です。

 なぜなのでしょう?
 人魚の宿命なのかなぁ・・・などと考えてしまいましたが・・・。

 わたしはお姫様にはどうしても幸せになってもらいたいのです。
 いつも不幸な人魚姫には特に幸せになってほしいな、
 と思うのですが・・・そんなお話はないのでしょうか?

 わたしはもし彼女に会えたら言いたい!
 もっと自分を大切にしてほしいと。

 自分を守るのは自分しかいないのですよ!・・・・ってね。




えんどう豆とお姫さま

 このお姫様はちょっと笑ってしまいます。だってかなり変!です。
このタイプのお姫様が好きな王子様はそうとう・・・・止めときます。

だってね、嵐の夜にずぶ濡れ状態でぼろ雑巾!かどうかは
分からないのですが、とにかくお付の家来や侍女も連れずに、
見ず知らずのお城に訪ねていき、

「あたしはお姫さまなの。汚いけれどお姫様!だから泊めて!」

なんて言うのですもの。そして泊めてもらった立場で!
ベッドの布団の下に石がたくさんあって、ごろごろして
寝られたもんじゃなかったわ!」

などと言うのですから!

何十枚ものふかふか布団のいちばん下にえんどう豆が
たったの一粒あっただけ!

お姫様じゃなかったら、たとえぺらぺらお布団の下に小石が
ごろごろしていたとしても、決して本当のことなんか言わないでしょう。

「あっ、あっりがとうごじゃいますっ!よく眠れましたあっ!」
ってなところだと思うのですが。

でも王子様は感心してしまいます。まさしく本物のお姫様だ、と。
それでめでたし、めでたし。

ですが当人同士がよろしければ一向に構わないでしょう。
それに変わり者同士ですから相性は良いのかも知れません。

でもやっぱりへん・・だけれど、あんたは偉い!
でかした。良くやった!



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