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 今では犬のしつけ教室とかドッグスクールは犬と飼い主さん家族がしあわせに
仲良く暮らしていく為にごく普通になっています。十数年は共に人生を過ごすの
ですから、躾は犬にとっても必要なことだと感じています。

「犬の学校」という言葉はたいてい犬のしつけ教室などと意味します。
「猫の学校」なんていうのは無いでしょう。そもそも自由気ままな猫に出来るのは
トイレのしつけくらいなものでしょう。ボールを投げて「持って来い!」なんて
言ってもほとんどの子はしらっとしているだけだと思います。

      ドッグスクール     しつけ教室

でもたまにいるのですね。ボールを投げてちゃんと持ってくる猫ちゃんが。友人宅の
猫ちゃんがそうなのです。教えたわけではないそうです。これも一種の気まぐれ?

わたしがもしも犬を飼ったら絶対に犬のしつけ教室に通わせたいなと
思っています。



今では犬のしつけ教室とかドッグスクールは犬と飼い主さん家族がしあわせに
仲良く暮らしていく為にごく普通になっています。十数年は共に人生を過ごすの
ですから、躾は犬にとっても必要なことだと感じています。
     
「犬の学校」という言葉はたいてい犬のしつけ教室などと意味します。
「猫の学校」なんていうのは無いでしょう。そもそも自由気ままな猫に出来るのは
トイレのしつけくらいなものでしょう。ボールを投げて「持って来い!」なんて
言ってもほとんどの子はしらっとしているだけだと思います。

          犬の学校

でもたまにいるのですね。ボールを投げてちゃんと持ってくる猫ちゃんが。友人宅の
猫ちゃんがそうなのです。教えたわけではないそうです。これも一種の気まぐれ?

わたしがもしも犬を飼ったら絶対に犬のしつけ教室に通わせたいなと
思っています。


 
まだ学校にあがる前の事だったと思います。わたしはよく幼稚園を休んでは
従姉妹の家に泊まりに行きました。幼稚園は学校と違っていくらでも気軽に
休めてしまいます。

幼稚園へ行くのがとても苦痛な子どもでしたが、従姉妹が学校から帰って来るのを
待ちわびながら親戚の家で居候暮らしをよくしたのもでした。

親戚の家に遊びに行くとバスの車体や塀に《ドッグ・スクール》と書かれている
広告や看板を目にしました。

まだひらがなしか読めない頃、なぜか興味を惹かれたのはおそらく犬の絵が
描かれてあったせいであるのでしょう。

   ドッグ スクール 躾
                             
わたしは少し年長の従姉妹に尋ねたのです。あれはなんの看板であるのかを・・・。
物知りの従姉妹は即座に答えてくれました。

「ああ、あれはね。ドッグ・スクールなの。犬の学校なのよ!ドッグは英語で犬ってこと。
スクールは学校のことよ!」

今考えれば従姉妹は幼稚園児のわたしより二つくらい上ですからその時は
小学二年生くらいということになるでしょう。

ですが当時は彼女が何歳かということは知りませんでした。ただ、なんでも知って
いる頼りになるお姉さんというイメージだったのです。


    犬の学校       しつけ教室  

彼女が自分が知らない英語まで知っていると知り、わたしはますます尊敬の念が
強く沸いてきたことを覚えています。

“ドッグ”は犬で“スクール”って学校なのかぁ・・・・。わたしはしばし考えました。

つまりそれって犬も背中にランドセルを背負ってお弁当を持って毎日、学校へ
お勉強をしに行く!ということなのかあ・・・犬も大変なのだなぁ。
わたしは従姉妹に再び尋ねました。

「犬も毎日、犬の学校で勉強をするの?犬の先生は犬なの?」
彼女は少し頭を傾けて考えていましたが、確信に満ちた顔で断言しました。

   ドッグスクール

 「あのね、犬も学校でお勉強するのよ。うちにいるチルちゃんね!
 あの子はもう年を取っているけれどね、子どもの時は学校へ行ってお勉強したのよ。

 それでちゃんと卒業もしたんだって!
 あたしが生まれる前だからさ、ランドセルを背負っているところは

 見たことないけれどね、でも小さいカバンを背負って行ったのだって!
 そう、お父さんが言ってたわ!あたしが一年生になる時にね、聞いたのよ。
 「チルだって毎日学校に通ったんだぞ。」


        犬のしつけ

 だからお前も負けないようにちゃんと学校に行かないとね・・・って、
お父さんが言ったのよ。でもね、犬の先生は人間だって!あたしね、
大きくなったら犬の学校の先生になるんだ!」

従姉妹の話を聞いていてわたしはなんだか無性に“犬の学校”が
どんなところなのか?興味が沸いてきてしまいました。
そしてわたしも犬の学校に入りたいなあ〜・・・と思ったのです。

なぜそう考えたのか?当時を思い出しますと・・・・幼稚園児の
わたしは小学二年生である従姉妹の“物知り”に大変心惹かれる
ものがあった為だと思います。


彼女はわたしにいつもいろいろなお話をしてくれたのです。

わたしのリクエストでいつもお話が始まるのですが、
はらはらどきどき胸を躍らせながら聞き入っていました。



   犬の学校


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だいぶ後になって知ったことですが、彼女のお話はその場、その場で
わたしにせがまれるままに作った即興話だったそうなのです。

それを彼女から聞いたときには本当にひっくり返るほど驚いてしまいました。
それと同時にますます彼女に対して尊敬の念を抱いたことを思い出します。

当時わたしは思ったのです。“犬の学校”に行くと、きっと従姉妹みたいな
物知りでたくさんのお話をしてくれる優しい先生がいるに違いない!
わたしも幼稚園が終わったら“ドッグ・スクール”に行こう・・・。


わたしが家に帰ってから両親に「小学校には行かない・・ドッグ・スクールに行くから!」
と言い出したときには二人して大笑いしたそうですが、冗談なんかじゃないのだと
知ってかなり手を焼いたそうです。


        

それが従姉妹の影響であるらしいと察した両親は、わたしが従姉妹の家に
行くのを制限するようになりました。遊びに行くのはしぶしぶ承諾しましたが、
お泊りはだめ!ということに・・・。

そしてだんだん疎遠になっていったのですが、この頃あちこちで見かける
“犬のしつけ教室”や“犬の学校”の文字を見るたびに子どもの頃を懐かしく
思い出しているのです。


友人でラブラドルリトリーバーを飼っているいる人がいます。雄犬ですが
とてもやんちゃでアウトドア派のワンちゃんらしいです。初めは室内で育てて
いましたが、家中が犬小屋状態でバリバリぼろぼろになり改築しました。

最初は、いきなり外に出して、凹むのでは?と心配したらしいのですね。
でも、カレはむしろ喜んでいるようにさえ見えるそうです。

              

 
そして友人は、あまりにも元気良すぎる暴君?に思い切ってドッグ・スクールに
入学させました。きっとお行儀の良い控え目なワンちゃんに変身するに違いない・・・と
確信したからだと。授業料?もすごく高かったそうです。

友人はワンちゃんの躾を頼んだつもりだったのですが・・・。
ところが何を?勉強したのかと言えば・・・。


ハードル飛びとかフリスビーとかめちゃめちゃ運動神経を満足させるような
授業内容だったらしいのです。お陰で更に元気っになってしまいました。
体育界系のドッグ・スクールだったのですね?ですからますます行動的で
やんちゃに磨きがかかってしまったそうです。


今はだいぶ歳をととって少し穏やかになたらしいですが。

人でも犬でも学校選びは慎重に、と思います。

子ども時代のわたしは学校がとても苦手でしたのに、現在はタンタンの「大学」を
作ることが夢です。タンタンが「ここは確かに大学だ!」と納得してくれれば
良いのだわ・・と思っておりますが。ついでに森付きの一戸建てに住んで、

犬の学校も(遊び場♪)作れたら楽しいだろうなと思います。  



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